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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-03-04 第145回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

しかしながら、この米軍来援計画を明確にさせるなど、日本の利益を追求すべきであったにもかかわらず、日本の方は随分約束をしたけれども、米側の方は新たな支援や協力を約束したことがほとんどなかったというような記述がございますけれども、この辺のところをもう少し詳しくお話しいただけますでしょうか。

郡司彰

1997-06-11 第140回国会 衆議院 外務委員会 第19号

また、米軍来援計画全体も明らかにされていない。そういうことが不明確のままである。ある意味で、ここで出てきている内容、そういうものを見たときに、日米双方作戦がオーバーラップする部分だけを示したもので、基本計画というものがまだ明確になっていない、つまり全体像がよくわからないという印象を持ちます。  

東祥三

1988-04-22 第112回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

さらに、今国会で、いろいろ問題になりました点を二、三申し上げますと、この来援計画研究、つまり先ほど申したように、米側の陸海空それぞれの軍種来援というものがどの時期にどのぐらいの規模で来てくれるかという研究をするわけでありますけれども、それに関連をして、いわゆるHNS、日本側受け入れ国としての支援、そういったものが必要になるではないかという御質問が多々出ました。

西廣整輝

1988-03-31 第112回国会 参議院 内閣委員会 第4号

現在までの作戦計画では、それら我が方が来てほしいなと思う来援部隊については、米側がこの種部隊についてはこの時期に送れるだろうというような一つの仮定を置いてやっておりますが、実際それが可能であるかどうかということを詰めたこともございませんし、それ自身我々が十分だと必ずしも思っているわけでもございませんが、そういった問題を中心により研究を深めまして、現在仮置きしておるそういった来援計画というものが妥当なものであるかどうか

西廣整輝

1988-02-29 第112回国会 衆議院 予算委員会 第15号

西廣政府委員 有事来援計画研究と申しますのは、繰り返すようでございますが、日本有事においてどういうタイミングでどの程度の規模米軍来援があるかということを詰めるものでございます。そして、さきに上田委員の御質問のときにお答えしたように、それに関連して日本側支援の問題、例えば輸送支援、そういった問題も出てくるかと思いますが、その問題につきましては日米相互支援研究というものがございます。  

西廣整輝

1988-02-06 第112回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、早期にかなりの兵力の来援があるということであれば、できるだけ海岸地帯といいますか入り口のところで頑張っておって、来援を待って相手を追い落とすという作戦がとり得るわけでありまして、いろいろな作戦を考える上でこの来援計画というものが極めて重要であるということはおわかりいただけると思いますが、そういったことについて従来作戦計画研究をやりあるいはシーレーン防衛研究をやった際に、やはりアメリカ側がどのくらいの

西廣整輝

1978-07-04 第84回国会 衆議院 決算委員会 第17号

○馬場(猪)委員 有事解釈もいろいろございますが、それじゃひとつこの間長官が西ドイツからアメリカに回ってブラウン長官とお会いになったそのときにも、アメリカ側有事の際の米軍来援計画というふうに言われておりましたけれども、この際の有事というのはどういう解釈をなさっているわけですか。

馬場猪太郎

1978-06-29 第84回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

もう一つ、私はそういったような問題に関連をしてお尋ねしたいのですが、新聞報道によりますと、ブラウン長官と同席をされたハロウェー海軍作戦部長有事来援計画を示された。その内容がそのものであるかどうかは、私は判断する資料も何もないわけでありますが、仮にこの新聞で報道されたような内容に似た計画があったとしても、これは当然今年度現在の計画なんである。

堀江正夫

1978-06-29 第84回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

長官ブラウン長官との会談の席上、ハロウェー米海軍作戦部長から示されたと言われております日本有事の際の支援計画と申しましょうか、あるいはまた、むしろ来援計画という言葉が当たるんでございましょうか、この辺につきまして、重ねての御質問になろうかと思いますが、もう一度その辺の状況を御説明賜りたいと思います。

森田重郎

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